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キャリアストーリー

小原秀敏

若手社員時代

入社後、研修を終え大阪本部工事部に配属となりました。当時はバブル末期でしたが、工事現場では人手が足りない状況でした。現場の仕事を覚えるため、現場代理人の見習いをしながら、職人さん(現場作業員)の手伝いをする毎日。スラブ配管から入線配線作業、スイッチ・コンセント等配線器具付けなどを協力業者の方々に教えてもらいながら作業をしていました。はじめは、材料の名前もわからず大変苦労をしましたが、体を動かすことが大好きな私にとって、現場作業は楽しいものでもありました。職人さんと一緒に作業をしているなかで、いろいろな話を聞くことができ、その経験が、後々現場担当者の仕事を進める上で大変役に立ちました。現場代理人を本格的にはじめ、施主、設計事務所、建築業者、設備業者などと打合せや現場確認の日々が続きました。今でもそうですが、初めて電気を送り照明器具が点灯すると感慨深いものがあります。

中堅社員時代

官庁物件の特定JV(建設工事共同企業体)工事の現場所長として従事しました。JV工事では、当社社員とパートナー会社の社員が同じJV会社の一員として協力し、現場を完成させていくのですが、初めてJV所長を任された時、現場をまとめるのに苦労しました。一番印象に残っている現場は、体育館・武道場・屋内温水プール・スタジオ・アイススケート場が入った複合スポーツ施設。JV所長として初めての現場で、地階にアイススケート場、最上階に屋内プールがある特殊な建物の現場でした。他の設備のJV所長と年齢が近かかったので、社員指導や監理事務所への対応で歓談することもありました。アイススケート場と体育館の照明器具は、特別注文で製作し、工場で試験や検査なども行いました。自分が携わった現場は、何年たっても気になり、子どもにも自慢したくなります(完成後、子どもと一緒にアイススケート場に滑りにいきました)。若手社員時代は、設計図通りに完成させることだけでしたが、この頃は自分の思い描いた現場に近づけながら完成に導くことができ、とても有意義でした。

現在の仕事・今後の展望について

現在は、本店の設備技術部設備工事課で、主に管理業務を行っています。それまでは現場での業務が主体だったので、現在の業務に戸惑いがありましたが、現場業務のフォローや省力化ができるよう試行錯誤しています。また、今まで関わりの少なかった他部門との調整や打合せを行うなかで、当社はいろいろな部署でなり立っていることを改めて実感しています。各支店や本部に安全・品質パトロールで伺うことも多いのですが、四国全域、東京や大阪、広島など、広範囲にわたり事業を行っていることにも改めて気づかされています。ほかに、社員研修所で新入社員などの教育もしています。新入社員や若手社員の意見を聞くことができ、私自身の刺激になっています。プロフェッショナルな先輩方が退職していく中で、どのように技術継承をし、後輩へ引き継いでいくかが最大の課題であると思います。建設業界の問題として、現場に若い作業員が少ない現状があります。今後、現場での作業環境改善について真剣に考えていかなければいけないと思います。

学生へのメッセージ 小原秀敏

当社は、四国を代表する総合設備企業であると自負しています。若手社員育成にも力を入れており、様々な資格取得も可能です。現場でのモノづくりは苦労することも多いですが、振り返ってみると良い思い出です。スイッチを入れると照明が点く、蛇口をひねると水が出る、など身の周りのあらゆる設備を当たり前に使用していただくために当社は事業をしています。また、その他の事業として太陽光発電事業やPFI事業、CAD開発事業なども展開しています。私たちと一緒にゆとりとうるおいのある生活空間づくりにチャレンジしませんか。こころ温かい四電工マンが皆さんをお待ちしています。

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入社二年目社員座談会

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