80設立60周年を記念して、従業員アンケートを実施。2023年度入社の新入社員、勤続10年・20年・30年・40年の従業員に10年後の「理想の自分」と、10年後の「理想の四電工」を、イラストとコメントで自由に表現してもらいました。自分が中心となって、企画や経営方針案について社長などに対してプレゼンしている。安心して仕事を任せられる一人前の社会人になり、自分の仕事に誇りと責任を持ち取り組みたいです。また、先輩からも後輩からも頼られる人材になりたいです。明るく元気に周りを笑顔にできるような社員になりたいです。かつ上司・部下のコミュニケーションの“かけはし”になれる存在を心掛けたいです。10年後は、「四国の四電工」ではなく「日本の四電工」になっていてほしいと思う。日本全国に今よりもっと営業所を増やして全国になくてはならない企業になってほしいと思います。北海道や九州など、全国に規模を拡大させて、いつどんなことが起きても四電工が対応できるようになっているといいなと思う。10年後には四電工の本社が四国No.1の高層ビルになっていると思います。首都圏での再開発や、関西圏の万博などによる建設需要により、日本全国で有名な企業になっています。10年後には現場の仲間と手を取り合って協力して仕事をしていたい。10年後は仲間と協力して大きな計画を達成できる人間になりたい。安全に仕事に取り組んでいて、仲間や上司と仲良くなっている。仕事をしていく中で、たくさんの人と関わり合って、仕事のつながりを大事にし、会社に貢献している。自分で稼いだお金を使って家族でさまざまなところに旅行に行っている。お金を稼ぎ、家や車を買って良い生活をしている。四国のみならず、全国、また世界の足掛けとなっているイメージ。四電工から全世界へ紙飛行機を飛ばし、世界中がさらに豊かで、安全な街になることを目的として活動している。日本国内はもちろん、海外でも四電工の社名が知れ渡っている。70周年を迎え、四国や日本に限らず、世界に向けても設備工事を担っている。全国だけでなく、海外でもさまざまな事業をしていて売上を伸ばしている。全員が楽しく、自分自身の仕事に誇りを持ち、地域の人々の生活の支えができる会社を考えています。その地域を支える大きな木のような存在であり、多くの人に感謝されながら成長を続けている。サッカーや野球のライブ中継などで映るくらい大きい四電工になってほしい。事業拡大を進め、従業員をはじめ四電工・四電工グループがつくった建物で生活する人がみな、より豊かで幸せになっている。ライトもん太くんに息子ができている(それくらい会社を大きくしよう!という意気込み)。Q110年後の 「理想の自分」仕事で成長している 自分像Q210年後の「理想の四電工」全国展開設立60周年記念・従業員アンケート 仲間自分の生活海外進出「働き方改革」・新技術開発危ない作業はAIロボットがするようになっている。あらゆる情報をデジタル化し、今よりもさらに円滑に作業を進められる会社。SDGsを考慮し、新材料、新技術に適した施工法を考え出し、新しい環境にも先駆けることのできる会社。高所や危険がある場合は、ドローン等を用いて安全に確認できる。また、現場では指示を出したりが円滑にできるようなシステムを開発する(します)。技術者としての将来像施工管理職としてほかの人に指示をしている。作業をする際に的確に、臨機応変に指示ができるようになっている。私が学んできたことをしっかり部下たちに教えて、事故などを起こさせないようにしたい。32歳。空調管の設備・工事を完璧に行っている。自身が現場代理人をしたビル・建物で、豊かに生活をしている人たちがいて、その様子を子どもたちと一緒に見ている。現場に立つ施工管理技士。挨拶・礼儀を徹底し、行動と言動が一致しており責任感のある人。いろいろな人に信頼され、また技術者としてもプロフェッショナルな能力を持ち、地元へ貢献している。地域を支えて大きくなる地域に貢献し、明るい未来を目指す四電工。未来をイメージしてみよう!10年後の「理想の自分」・「理想の四電工」2023年度入社・新入社員
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