松本 萌

電力設備工事業

配電技術センター/技術2課

材料系学科 卒 / 2020年入社

  • INTERVIEW

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    入社理由

    大学時代は材料系の専攻しており、耐熱性の高いセラミックス材料の開発、研究をしていました。そこから四電工というのは直接関わりがないように思えるかもしれませんが、私の携わってきた研究も人々の身近な生活をつくるという点では、現在の仕事と似ているといえます。就職活動時に「生活の中でなくてはならないもの=インフラに関わる仕事がしたい。そして、それを支えるプロフェッショナルな存在になりたい」と思ったことが四電工への入社を決めた大きな理由です。

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    02

    仕事内容

    現在、電柱や電線、変圧器などといった配電設備の設計・保守業務に携わっています。設計業務では、図面の作成だけでなく、事前の現地確認や近隣のお客さまとの交渉なども行います。また保守業務では、定期的に設備の巡視・点検を行い、停電事故を未然に防ぎます。このほか台風・雷・地震等の自然災害発生時には、いち早く現地に向かい、異常個所の探査や復旧作業を現場の最前線で行っています。

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    やりがい・魅力

    現在の設計業務では、各々の案件の最適な形を見つけ出すために、多方面の方々と交渉をしたり、様々な書類を確認したりと、時には頭を悩ませることもありますが、一連の仕事を任せてもらえることにやりがいを感じています。任せてもらえるからこそ、自分で考え、行動でき、それが成長に繋がると実感できます。

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    仕事への想い

    任された仕事は甘くない! ただ責任を持つ!!

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    働く環境

    四電工の良さは、研修・教育制度をはじめとした面倒見の良さと仲間意識の高さだと思います。これまでお世話になった班長はじめ先輩方は、作業現場のプロフェッショナルとして今でも尊敬する存在ですし、現在所属している部署においても頼りになる先輩方がいます。日々、尊敬する先輩方の背中を追いかけつつ、時にはその力をお借りし、業務に取り組んでいます。

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    目標・夢

    今はまだ学ぶことばかりで、先輩方に助言をいただくことの連続ですが、知識を増やし経験を積むことで成長していきたいと考えています。そしていずれは、適切な判断・行動のできる設計・保守業務のエキスパートになりたいと思っています。

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    メッセージ

    少しでも興味を持ったこと、楽しいと思えることには次々チャレンジしてほしいと思います。少々無謀な挑戦となり途中で投げ出すことになったとしても、たとえそれが失敗に終わったとしても、すべてが皆さまの糧になるはずです。そして「なりたい自分」のイメージを見つけ出してください。