大西 靖之

電力設備工事業

中央建設所/建設課

土木・建築系学科 卒 / 2017年入社

  • INTERVIEW

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    入社理由

    就職活動を行う際、自分が生まれ育った四国の暮らしを支え、より良くしていくことができる企業で働きたいという思いがありました。そんな私にとって、電力供給事業の一翼を担い、四国の人々の生活には欠かせない存在である四電工はとても魅力的でした。学生時代の専攻分野は土木工学でしたが、送電鉄塔建設には土木工学の知識が必要であるということを知り、学んできた知識を活かすことができると思い、入社を決めました。

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    仕事内容

    主に送電鉄塔の新設・建替工事や架空送電線張替工事の施工管理業務に従事しています。工事が円滑に進むよう関係各所と調整を行い、決められた期間内で工事が完了するように現場管理を行っています。また前述のような大きな工事の合間には、送電設備の保守や修繕工事の現場代理人を行っています。工事の計画立案から予算、安全、工程等の管理が主な仕事です。

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    やりがい・魅力

    やりがいを感じる瞬間は、工事が完了して無事に電力供給ができた時です。現場では苦労することもありますが、その瞬間に全て報われた気持ちになり、大きな達成感を感じます。また工事中、地域の住民の方々に「頑張ってください」などと声を掛けていただくことがあります。その時には、電力供給という重要な役割を担っていることを改めて実感し、自分の仕事を誇りに思います。

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    仕事への想い

    自分の仕事は、生活に欠かせない電気を各家庭へ届けるために、なくてはならないものだと認識しています。その責任は大きく、時にはプレッシャーを感じることもありますが、それ以上に達成感ややりがいを感じることが多く、工事が終わると頑張って良かったと思えます。電力供給という重要な役割を担っていることに誇りと責任を持ち、日々仕事に取り組んでいます。

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    働く環境

    私の職場は風通しが良く、何かわからないことや困ったことがあれば、上司や先輩に相談しやすいです。幅広い年代の人がいますが、年齢にかかわらずコミュニケーションを取ることができるので居心地が良いです。また仕事をするうえで必要な資格については、段階的に取得していくように計画されているため、目標が立てやすく、加えて社内講習会や受験費用負担などの資格取得支援制度も整っていると思います。

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    目標・夢

    入社してから様々な経験をしてきて、最近では現場代理人として保守・修繕工事を任せてもらえるようになりました。これからも多くの経験を積み重ね、送電鉄塔建替工事や送電線張替工事などの大きな工事の現場代理人を任せてもらえる人材になりたいです。

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    メッセージ

    学生にしかできないことがたくさんあります。積極的に様々なことに取り組んでみてください。それらの経験や姿勢は、社会人となってからもきっと役に立つと思います。就職活動にあてられる時間にも限りがあります。将来、自分が後悔しないように企業や業界についてよく調べ、周囲の人に相談してください。そして選択肢の一つとして、ぜひ四電工を検討してみてください。