福濱 圭祐

一般設備工事業

設備工事部/設備2課

機械系学科 卒 / 2019年入社

  • INTERVIEW

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    入社理由

    私が就職活動の際に重要視したのは、「地元で仕事ができる点」と「デスクワーク一辺倒にならない職種である点」です。また学生時代CADソフトを使用した経験があったので、それを活かせる仕事をしたいとも考えていました。合同企業説明会で話を聞き、四電工はそんな自分の希望と合致しており、さらに「自社ブランドのCADソフト」「地図に残る仕事ができる」というワードも印象に残り、入社してみたいと考えるようになりました。

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    02

    仕事内容

    現在、建設現場における空調・給排水設備工事に副現場代理人という立場で従事しております。主な業務内容としては、現場の安全管理や各種書類・施工図の作成、建築工事担当者や施工業者の方との打ち合わせ、作業指示などを行っています。これまで保育施設・高齢者入居施設等の建設に携わってきましたが、このほか工場・病院・オフィスといった様々な建築物に関わることもでき、さらに新築工事や改修工事など、その形態も様々です。

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    03

    やりがい・魅力

    一年間の現場研修を終えて、初の現場が三階建てと一階建ての二棟が併設された高齢者入居施設でした。研修期間とは違い任されることも増えましたし、初めての規模の物件に日々悪戦苦闘したことを覚えています。時には自分の手が回らなくなり、何人もの先輩社員が応援に駆けつけてくださることもありました。その分、完成を迎えた時は、現場で経験したことや苦労したことが思い浮かび、大きな達成感を味わうことができました。自分の目で見て、感じて、達成感を得られることが現在の仕事のやりがいです。

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    仕事への想い

    私は、日々の業務に「自分の家を自分で建てているんだ」という意識で取り組むようにしています。これはある人に言われた言葉ですが、そう考えることで、品質を高め、お客さまに良い商品・建物が提供できるということです。この言葉を胸に、これからも一つひとつ経験を重ね、誰が見ても称賛いただけるような仕事を続けたいと思います。

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    働く環境

    私が所属している部署は、繁忙期が現場によって異なることもあり、「手が空けば協力して業務をこなそう!」という協力意識が高いです。また、働き方改革を受け、全社的に職場環境のさらなる良好化をめざしており、色々変えていこうとするポジティブな姿勢が現場にいても感じられます。在宅ワークや時差出勤など柔軟な働き方を選択できる制度もあり、全般的に福利厚生が充実していると感じます。

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    目標・夢

    まだまだ現場経験も浅く、一人で現場を任される経験もありませんでしたが、近々現場を任されることが決まりました。楽しみな反面、少し不安もありますが、先輩方にご指導いただきながら精一杯取り組んでいきたいと思います。今後の目標としては、一つひとつ経験を重ね「任せておけば間違いない」「あの人に担当してほしい」と社内のみならず、お客さまにも信頼されるような現場代理人をめざします。

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    07

    メッセージ

    就職活動は一つの業界に絞るのも良いと思いますが、多種多様な業界について調べてみてほしいと思います。様々な業界のことを知ることで、思ってもいないところで自分が活躍できる職が見つかるかもしれません。私自身、就職してから知った業界、会社がたくさんあります。学科や専攻内容にとらわれることなく、自分に合った会社に就職することが最善だと思うので、多くの説明会に参加し、多くの会社のことを知ってほしいと思います。