健康経営への取り組み | サステナビリティ

ＥＳＧ経営の一環として、「生涯現役社会」の構築に向けた健康経営の諸施策に取り組んでいます。

四電工にとって社員は財産であり、社員の心身の健康を保持・増進することは、経営における重要な「投資」であると考え、2022年に健康経営方針を宣言しました。

当社は、快適で活力ある職場を実現するため、健康を第一に、生涯現役社会の構築を目指します。

代表取締役社長の監督のもと、人事労務部統括執行役員を健康管理担当責任者とするなど、経営層が中心となることにより、諸施策に実行力をもって取り組みます。また推進主体である健康管理担当は人事労務部が担い、健康保険組合や産業医、安全衛生委員会等と連携をとりながら取り組みを進めていきます。

「健康経営優良法人認定制度」において「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に認定されました。

「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

今後も、健康保険組合や産業医、安全衛生委員会等と一体となり、より一層、従業員の健康保持・増進に取組んでまいります。